高田徒歩さんがブログを閉鎖した。
それを知った時、思わず「なんだよ、ちぇっ」と呟いた赤羽であった。この潔さが高田イズムなのかもしれないけど、共感できるブログが一つ減ってしまうのはやはり寂しい。
高田さんは僕が映画を作るにあたって、その作品内容ではなく、「映画監督をする一人の人間」として目標にしたいと思った人である。自分に厳しく、他人に優しい。ただし、志の低い表現者には容赦がない。結局自分は、(少なくともこの一年間では)そうはなれなかったわけだが。
それにしてもぉ。
閉鎖するならするで、少しの間くらいログを残してくれてもいいじゃないか、とも思う。これでは閉鎖したことすら気付けず、無用の心配をする人もたくさんいるのでは。あと、高田監督新作情報はこれからどこで取得すればいいんでしょうか。先輩!
追記:
あ、でも、好き勝手書いておいて何ですが、何かあったとかじゃなくて、前向きな閉鎖だったらいいな、と思ってます。本当に。
今日は派遣会社の登録説明会に行った。スキルチェックで一つミスった。他にもやることが多くて少し慌しい日だった。赤羽組の打ち上げをしようという話が出ているのだけれど、やっぱり僕が幹事をしなきゃならんのでしょうか。幹事はこの世で一番苦手です。